くまあつブログ

沖縄訪問所感①

 火曜日の晩(6日)、沖縄から大阪に戻って来ました。

 今回の沖縄訪問は、もともと仲間の議員達と企画していましたが、諸般の事情で日程変更に。
しかし、私は後日皆さんと行くのは日程的に厳しいこともあり、普天間、辺野古、オスプレイ等の
問題や、安全保障のあり方を考える上で、一度は現地に行ってみたいと思っていましたので、
当初予定の日程で、単独で行ってきました。

 そのような事情でしたので、役所からのヒアリングや関係施設の公式訪問はなしになってしまい
ましたが、かえってそのほうが地元の方々のお声を直接お聞きし、また現地の空気を知る機会が
得られるとの考えもありました。私は、沖縄訪問は初めてでしたので、本当にいろいろと感じるところが
ありました。今更と思われるところもあるでしょうが、自らが感じたところを簡単にですが書きとめて
おきたいと思います。

 3日間を通して大変に印象に残っているのが、沖縄における米軍基地の存在感の大きさです。
よく言われることかもしれませんが、宜野湾市では、街のど真ん中に広々とした普天間基地があり、
地元の方々が、その周囲で限られた空間で暮らしていらっしゃるように感じました。それは、嘉手納を
はじめとする他の基地でも同じでした。また、各地になまなましい戦跡があり、この美しい島がかつての
激戦の地であったということを、改めて感じさられました。まだまだ戦後が続いている。そんな気がしました。

 また、米軍施設の巨大さの一方で、日本の組織である自衛隊は、民間の那覇空港と共用で
施設を利用。帰阪する直前も、自衛隊機の離発着で、搭乗している飛行機の離陸許可が待たされました。
国境の空港であると同時に、米軍と異なり、民間と共用で使用しなければならない自衛隊の置かれている
状況にも感じるものがありました。このあたりのことは何度も沖縄に行かれている方からすれば、
今更のことかもしれませんが、私にとっては、東京や大阪で聞いている時と違い、現場で感じる空気として
考えさせられるものがありました。(沖縄所感②へ続く)

熊田 篤嗣

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